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デイケアセンター10年目となりました!
地域の方々に支えられ、10年目を迎えることができました。
今後も、皆様への感謝を忘れずに、気持ちを込めたリハビリを
提供していきます!
デイケアセンター利用人数
利用人数 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | 9:15~ | × | × | × | × | × | / | / |
10:45~ | × | × | × | × | × | / | / | |
午後 | 13:30~ | × | × | × | × | × | / | / |
15:00~ | × | × | × | × | × | / | / |
※利用時間は1~2時間(約90分)となっております。
▲・・・送迎のコースにより1名程度ご案内が可能です。
×・・・現在定員となっております。
【現在定員になっております】(窓口:048-780-2745)
人数比率の関係や今年度の介護保険改訂の関係で、要介護枠のご案内が難しくなっております。
ご案内が可能になった際は、こちらのページにてご案内いたします。
しばらくは、要支援のみのご案内となりますのでご了承ください。
○空き状況の確認はご利用者様の住所からご利用可能な曜日を提示させていただきます。
体験・見学・空き待ちなどについては、担当までご相談ください。
電話連絡の上、ご確認ください。(ケアマネージャー)
ご本人・ご家族の方は、ケアマネージャーにご相談ください。
※電話連絡順に対応をさせていただきます。
担当:相談員 中山
下記より360度カメラによる、施設内静止画もご覧いただけます。※外部サイトへ移動します。
https://theta360.com/s/oAj4oKRa5HP47DV1h2n1pf2d2
デイケアセンターのパンフレット
【カラー、両面、短辺綴じ】で印刷してください。
https://www.murataseikei-naika.com/docs/panhureltuto.pdf
※A4サイズになっていますので、必要に応じてA3に拡大コピーしてください。
※PDF形式の文書をご覧いただくには、Adobe® Acrobat Reader(無料)が必要です。
お持ちでない方はこちらから入手できます。※外部サイトへ移動します。
主な特徴
- 他のデイサービスとは違い、リハビリテーション中心のケアに重点を置いています。
(外来リハビリに近い内容を行います。) - マシントレーニングに加え、理学・作業療法士と1対1の個別リハビリテーションが行えます。
【個別リハビリ時間は15分程度】 - 入浴や食事、レクリエーションは無く、滞在時間90分の効率の良いリハビリテーションが行えます。
- クリニック併設のため、緊急時対応いたします。
- 自宅からデイケア施設への無料送迎サービスがあります。
- 目標を持った方が多く、目標に向け職員一同リハビリプログラムを立てて支援いたします!
(一人でスーパーに買い物が行けるようになりたい、家事動作ができるようになりたいなど)
一日の流れ
例(9:15~の場合)
時間 | 9:00 | 9:15~10:45 | 11:00 | |
内容 | 送迎 | リハビリ | 送迎、帰宅 |
デイケアセンターご案内
定休日 | 土曜日、日曜日、お盆、年末年始(予定) |
利用時間 | 1~2時間(9:15~、10:45~、13:30~、15:00~) |
送迎 | ご来所になる曜日・時間帯・送迎範囲につきましては、ご相談させていただきます。 ※当施設より、片道15分程度が目安となっております。 |
利用対象者 | 介護保険において、要介護認定を受けた要支援1・2、要介護1~5と認定された方。 ※送迎時、手繋ぎ程度の介助で乗り降りできる方が主体です。 |
デイケアリハビリトレーニング室ご紹介
デイケアリハビリトレーニング内容ご紹介
その1 個別リハビリテーション・・・包括的なケア
【評価・リハビリプログラムの作成】
利用者様のご自宅でのお悩み(例:立ち上がり動作がうまく行えない、歩いている際につまずくなど)を担当する理学療法士が評価を行います。
それらの情報をもとに来所時のリハビリプログラム、自宅で行える自主トレーニングプログラムの作成をいたします。
【運動療法】
ご自身で行えない運動に対して、運動療法を行います。
(来所時にストレッチ、基本動作の練習、姿勢の崩れの修正、自主トレーニングの指導などを行います)
また、体調や身体の変化により、柔軟にプログラムを修正し、無理のないリハビリテーションをご提供いたします。
その2 スリングエクササイズ・・・上肢・体幹の筋力強化、体力アップ
【ポイント】
- 運動が苦手な方にも行えます!
- 筋力低下に対する維持・向上を目指します
- 姿勢の改善にもおすすめ!
- 腰痛・肩こりにもおすすめ!
○ダイナミックな大きな動きからコンパクトな動きまで、その人のレベルや目的に合わせた運動が可能です。
運動時間は、10分から20分程度で行います。
その3 マシントレーニング・・・下肢・体幹の筋力強化、持久力強化
【ボディリペア】
◆大腿四頭筋の強化
◆大腿部外転・内転筋の強化
◆体幹部、前面・後面の強化
○機器は電磁負荷採用のため、より詳細に負荷の調整、角度調整、時間調整とさまざまな設定が可能となりました。
また、反復運動となるため、一度に前面、後面の筋力強化が行え、筋バランスの安定にも繋がります。
【ニューステップ】
上肢、下肢を前後交互に動かす運動です。
低負荷・長時間の全身運動から、高負荷・短時間運動まで対応した設計で、有酸素運動と無酸素運動を負担が少なく行える訓練機器です。
その4 メドマー・・・下肢のむくみの軽減
マッサージ作用が高く、血液・リンパ液および余分な水分を中枢部へ戻します。使用後はふくらはぎ、太ももに体温の上昇が見られます。
※病状により行えない可能性もあります。
その5 ホットパック・・・循環の改善
- これまでの温熱療法に温熱リズムを伝える機能を加えたホットパック装置。
- 温熱療法を行うと、温熱が皮膚内の静脈路を拡張させ血流が増し、皮膚・その下の筋組織へと温熱が伝わり、各組織への栄養分、抗体、白血球、酸素などの補給が促進されます。
経営理念
当事業所では、利用者様が住み慣れたこの地で、尊厳をもっていつまでも安心して暮らしていただくために、 必要な医療・福祉サービスの提供・情報共有に努めます。
ケア方針
- 利用者様から信頼され、いつでも安心して利用できる施設を目指します。
- 質の高いリハビリが提供できるよう、他職種との意見交換や研修機会を積極的に取り入れます。
- 他施設との連携を積極的に行い、地域一丸となり利用者様が安心して暮らせる環境を整えます。
人材育成方針
- 個々のスキルアップ向上を積極的に行い、職員間での技術共有や助け合う事でチームワーク向上、施設の質の向上に繋がると考えています。
- 業務、プライベート時間に余裕を持つことやメリハリをつける事により、安心感のある接客対応や新しい価値(創造力)を生み出す原動力になると考えています。
- 個々の知識・技術以上に、人と人のふれあうことが重要と考え、「聞く力」「伝える力」を育めるよう努めています。
施策・仕組み
- 研修への参加(研修費補助)や施設内での勉強会の開催、eラーニング(動画研修)などの実施。 施設内での反省会、上司指導によるフィードバック。
- 業務や緊急時のマニュアル化により業務の平等化、適切な対応方法理解。
- 有給消化率90%以上、勤務時間も個々で柔軟に対応。業務検討会を開催し、効率の良い業務方法を随時提案。
- 接遇研修(eラーニング)や対話・相談する時間を設けています。